わんこを飼うと必ず必要になってくる「キャリーケース」。
- 車でお出かけ
- わんこの病院
- 場合によってはケージ替わりに
といった感じで、わんこを買っていると必ず必要となってくるアイテムになります!特に、車移動や飼いはじめの頃の病院(ワクチン接種とか)では必需品です。
初めてわんこを飼う人にとっては、「じゃあどんなキャリーケースにすればいいの?」と思うかもしれませんね。
本記事では、そんなキャリケースが良いか?というのを私が購入したキャリーケースを参考に紹介していきます!
最初から成犬サイズのキャリーケースを買うべし!
(過去の自分にも教えてあげたいのですが)最初から大きい、成犬サイズにあったキャリーケースを買うべきです!
「キャリーケースは体のサイズに合ったものを使いましょう!」とも聞きますが、個人的にはそれは「No」です。
※大きいサイズのケースだと、体のサイズに合っていないため余計に揺られてダメらしいです(車酔いとか)。
わんこはすぐ大きくなります!すぐにそのキャリーケースは小さくなるよ!!
成犬サイズのキャリーケースを買うべき!という理由はのすべてはこれです ↑
(我が家の場合)生後2ヵ月の頃に小さいキャリーケースを購入した
我が家の愛犬りおんがおうちに来てすぐの生後2ヵ月くらいにキャリーケースを購入しました。
「近々実家に帰省する」とか「病院に行く必要がでてくるかもしれない」という理由で取り合えず必要になりそうだったので購入。
キャリーケースを購入して1ヵ月後の、生後3ヵ月の我が家の愛犬です。
我が家にやってきたこ頃は1.5kgと超小さかったのですが、この写真の時にはすでに3.2kgくらいとすくすく成長しています。
そりゃキャリーケースも小さくなるわけですよ!
↓ 最初に購入したキャリーケースはこちら(写真のやつです)。
生後3ヵ月ともなると、こんな感じで脱走したりもしますしね。
というわけで、新たにキャリーケースを購入しました。
※先ほどのキャリーケースなんて2回くらいしか使っていないのにな (^^;)
キャリーケースが小さくなったので新たに大き目のキャリーケースを購入!【リッチェル キャンピングキャリー Mサイズ】
↓ こちらを購入しました。最初からこのサイズにしておけばよかった…。
↓ こんな感じでばらすこともできます。
↓ サイズ感はばっちりです!この時は体重は6kgくらいです。【Mサイズ】を購入したので、成犬(約10kg前後)でも問題なく入る予定です!
↓ 車に乗せるとこんな感じ。シートベルトも固定でき、使い勝手も良好!
↓ 最初に使っていたキャリーケースと比べても、大きさが全然ちがいます(^^;)
【リッチェル キャンピングキャリー】こっち買えばよかったかも…。
一見先ほどの同じ種類のキャリーケースと同じように見せますが、微妙にちがいます。
上の扉があくタイプがこちら。若干値段は高いですが、こっちにすればよかった(Amazonで購入したのですが、良くみずに購入しちゃいました…)。
まとめ:わんこの成長は早い!キャリーケースは成犬サイズで購入してもよいかも!
わんこの成長はほんとはやいです!
子犬と思っていても、ずんずん体重も増えてすぐ大きくなります!子犬サイズに合わせて購入したキャリーケースなんてすぐ小さくなり使えなくなります(あぁもったいなかったなぁ(笑)。2回くらいしか使っていないのに…)。
というわけで、キャリーケースを購入するなら成犬時のサイズにあうものを購入しましょう!
↓ 上部の扉が開くタイプの方が何かと使い勝手がいいですよ!愛犬の様子をチェックしたり、トイレシートを変えたり、おやつを上げたりと上の扉が開くだけで、使い勝手が向上します。