愛犬のフレンチブルドッグ・りおんですが、小さい頃は「あまり水をのまないなぁ~」なんて心配することが多かったです。
そこである日給水器を買い換えてみました。
すると、今までの心配はなんだったんだ…というくらい、がぶがぶ水を飲むようになりました!
ペットがあまり水を飲まなくて心配、なんて方は給水器を買い換えて試してみるのもオススメです!
というわけで、本記事では新しく購入した給水器を紹介します。
【リッチェル】ウォーターディッシュ(ボトル付き)を購入!
購入したのはこちらの給水器です。
ペット用キャリーケースなどでも有名なリッチェルの給水器です。そんな高いものでは無いので値段的にもおすすめです。
今回は、Mサイズを購入しました。
購入して商品が到着した時は、「Mサイズでかかったかも!Sサイズが良かったかな…」なんて思いましたが、Mサイズで全く問題ありませんでした。
2019年3月時点で生後9か月の我が家のりおんですが、体重はすでに成犬と同じ10kg。
給水器もMサイズがちょうどよい体格になりました。
わんこはすぐデカくなります(笑)
給水器に限らず、成犬時のサイズに合わせて色々ペット用品はお買い物すると良いですよ(すぐ小さくなって買い換える必要がなくなりますので)。
【パピー】今まではノズルタイプの給水器を使用(~生後7か月頃まで)
今までは、写真のようなノズルタイプの給水器を使用していました。
※↓こちらを使っていました。
よくペットショップなどにいる、子犬が使っている舌でぺろぺろして飲むタイプのやつですね。
給水器といったらこのタイプのイメージだったので、わんこ迎え入れ時にとりあえずノズル式を購入しました。
まだまだ小さい頃はこのノズルタイプでも大丈夫でしたが、生後5ヵ月・6か月と大きくなるにつれなんだか日々の給水量が少ないのでは?と感じるようになりました。
っていうか、給水器小さくね!?飲みにくそうだな!なんて感じ始めました。
水飲んでる姿をまじまじと見る事もなかなかないので気づきませんでしたが、さすがにノズルタイプの給水器は卒業時期だったようです!
というわけで、先ほど紹介したリッチェルのウォーターディッシュ購入に至りました。
以降に商品詳細を紹介していきます。
【リッチェル】ウォーターディッシュ(ボトル付き)はこんな商品
飲んだ量が分かるメモリ付きボトルが付属(←不要だった)
写真のように、ペットボトルも付属してあるセットを購入しました。
ボトルがついていないタイプも売っています。少し値段が安いです。
個人的にはこのペットボトルは不要でした!
メモリがついていて、どのくらい水飲んだか分かるようなものになっています。
…このボトル最初しか使いません。最初はおもしろがって1日にどのくらい水飲んでるんだろう?なんてこのボトルを使っていましたが、最初だけです。
ウォーターディッシュの使い方
↑ 水をいれたペットボトルの先に、付属のキャップをセットします。キャップをセットした後は、ペットボトルを逆さにしても水はこぼれません。
そのあとは、ペットボトルをお皿の上にカチッとはめます。すると「トクトクトク…」とお皿の中に水が出てくるようになります。
お皿の中の水をわんこが飲んで、量が少なくなると自動でペットボトルから給水されます(お皿の中には、常に一定の量の水が入った状態を保ちます)。
もちろん、この給水器はケージなどにも設置可能です。
↓ 我が家ではこんな感じで設置してます。
ケージに設置しない場合は、↓このようなスタンドにセットしてあげると良いです!
取り外し可能で洗浄が簡単にできるのが良い
セットが容易であったように、掃除も簡単にできます。
普段は以下のような水替え&掃除をしてあげればOKです。毎日掃除してキレイな水をわんこにあげましょう!
- ペットボトルを外す
- お皿を外す
- ペットボトルの水替え
- お皿を洗う
給水器を買い換えたら水を飲む料が明らかに増えた!
たぶん、いままではノズルタイプの給水器で一気にたくさん飲むことができなかったんだと思います。
そのためもあり、あまり水を飲まなかったのかな…と。
このお皿タイプの給水器に替えてからは、一度に飲む水の量がかなり増えました(明らかに増えた)。
文字通り「がぶ飲み」し、その後は口から水をダラダラたらして家じゅう走り回るようになりました(笑)
水分不足は、(基本的な事ですが)熱中症・脱水症状など体にも悪影響をおよぼします。また、涙やけにも影響します。
人間と同様にペットの水分補給も大切です!